熊本県民総合運動公園
1978年に造成・開園された。熊本市内の託麻三山(神園山・小山山・戸島山)の北側に位置する。総面積は99.8haで、東西の直線距離が2kmほどにもなる細長い敷地である。
1998年にはくまもと未来国体のメイン会場として陸上競技場などの施設が整備された。
公園内には、パークドーム熊本、サッカー場、ラグビー場、スポーツ広場と、芝生(パークドーム熊本は人工芝)のサッカースタジアムが6面あり、2002年のFIFAワールドカップの際には、その6つのスタジアムを使い、ベルギー代表がキャンプを行った。熊本県民総合運動公園陸上競技場ではこれまでJ1公式戦、J2公式戦も開催されており、2008年以降はJリーグ・ロアッソ熊本のホームスタジアムとして使用されている
引用:Wikipedia