舞鴫文殊堂
1593年(文禄2年)、文禄の役において肥後国城主加藤清正のもと従軍した舞鴫(現熊本県宇城市小川町東海東内)出身の勇臣らによって、朝鮮京畿道の文殊寺より勧請、創建された[2]。西の大宰府とも称する。
文殊菩薩を本尊に、阿弥陀如来、秋葉明神、生目八幡の4神仏を合祀する。
文殊菩薩は、「三人よれば文殊の知恵」ということわざにあるように、知恵と弁説をつかさどる仏であるため、学問の神さまとして有名な菅原道真を祀る天満宮同様に、成績向上、進学成就などの目的で、学生・受験生らが参拝に訪れる。
また、舞鴫文殊堂と舞鴫集落は、1996年(平成8年)に「新くまもと百景」に選定された
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9E%E9%B4%AB%E6%96%87%E6%AE%8A%E5%A0%82