いやあ、今年はよく雨が降ります。

ドコニモイケナイ。

それでももう少しすれば真夏。またまたあちこち撮影にいきたいです。

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私も参加しているカメラマンの為の写真共有情報サイト。PashadelicのCEO山村さんが、九州の撮影旅行においでになり、同行取材を行いました。

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一緒に阿蘇の撮影スポットをご案内して、楽しく過ごしました。

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写真文化のもつ、可能性を更に拡充して、沢山の方に楽しんで頂く。そういった理念のもとにPashdelicも進化していく事になるでしょう。

阿蘇という地域の地形的多様性など、山村さんにとっても魅力のある場所である事がご理解いただけたようで、

「また、絶対来ます」

とのお言葉。どうやら少し阿蘇という場所のファンになっていただけたようで、嬉しく思いました。今回は作品を作るというよりは気象条件などからロケハンに終始しましたが、それでも数カ所我慢できなくなって、カメラを引っ張り出し撮影いたしました。

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建物系の写真撮っていて思ったのだが、合成用の青空を素材として作る必要あるな。当然空の写真はたくさんあるのだか、時々合成が不自然な写真も見受けられる。というのも、角度や画角方角が合っていないからだ。概ね素材用の青空に雲が少しあるような写真は、空の部分だけ撮影してあるので、地平線が入っている写真は少ない。

この為、遠近感に異常が出るのだが、そういった非常に微妙なズレというのを人間は感じ取るようにできている。

だから水平に撮影したものや少し上向きに撮影したもの、画角や方向を変えて撮影したものがあれば合成した時にも不自然さがなくなるはずだ。こういったことを明記して素材として販売している物はない。

360度見渡せるような場所を見つけ、一日粘れば撮影可能だな。

と、非常にマニアックな事を考えた。