どうも、おかしい・・それなりに高価なレンズを使っているのにも関わらず、ゴーストが出やすい・・なんでかなぁと普段から思っていたらその理由が判明した。
どうも、おかしい・・それなりに高価なレンズを使っているのにも関わらず、ゴーストが出やすい・・なんでかなぁと普段から思っていたらその理由が判明した。
先日購入した7artisans 25mm F1.8がなかなかおもしろかったので今回は7artisans 50mm F1.8を購入してFUJIFILMのX-E1に装着。いくつかのサンプル写真を撮影してみた。
スマートホンでの撮影が日常化して、沢山の名作も生まれていますが、一般の方でもちょっとだけ気をつけるとぐっとレベルが上がる注意点を「レタス」という言葉で説明します。
夜間の撮影の場合、適正露出と言うものの判断が難しい。
元写真を見てもらえば分かるが夜の写真としては明るすぎる為、雰囲気が伝わらない。撮影条件は以下の通り。
確かにこの写真では夜っぽくないわけだが・・実はこれは意図的なものだ。夜の写真であっても明るめに撮影しておかないと、暗部のディティールが再現出来ない。(暗い部分が真っ暗になって質感がなくなる)このために、少し明るめに撮っておいて、現像時に調整してわざと暗くする訳だ。
元々質感があるものを暗くして調整することは可能だが、質感のないものは復元出来ない。
その上で Lightroom で修正した物が下記
これで随分夜っぽくなったし、ディティールもある程度確保出来た。
実際夜の撮影に於いては、満月で雲がない時は昼間の様な写真が撮れるが、そのために環境光は少なめになりコントラストは強くなる。
よって、ハイライトを基準で考えると暗部は落ち込んでしまう結果と成るだろうう。
基本的には全自動でも相当な精度で画質の調整が可能です。ノイズ除去に関しても優秀。
暗部の粒状ノイズなども良く抑えられています。
これは購入する価値ありそうだなと思ったのですが、私の環境ではFujiのXA-1に関してのプロファイルが提供されていない為、Raw現像が出来ないことがわかりました。
他のカメラであればほぼ認識してくれたのですがFUJIに関してはほとんどプロファイルがありません。
そうなると結構厳しいです。購入を検討している人は必ず体験版などでテストするか対応リストの確認を行ってから決めたほうが良いようですね。
紹介サイト
プロファイル確認サイト