青空の素材写真について

DSCN1606

建物系の写真撮っていて思ったのだが、合成用の青空を素材として作る必要あるな。当然空の写真はたくさんあるのだか、時々合成が不自然な写真も見受けられる。というのも、角度や画角方角が合っていないからだ。概ね素材用の青空に雲が少しあるような写真は、空の部分だけ撮影してあるので、地平線が入っている写真は少ない。

この為、遠近感に異常が出るのだが、そういった非常に微妙なズレというのを人間は感じ取るようにできている。

だから水平に撮影したものや少し上向きに撮影したもの、画角や方向を変えて撮影したものがあれば合成した時にも不自然さがなくなるはずだ。こういったことを明記して素材として販売している物はない。

360度見渡せるような場所を見つけ、一日粘れば撮影可能だな。

と、非常にマニアックな事を考えた。