草千里近辺
阿蘇観光に訪れる人が必ずといって良いほど訪れる代表的な観光地、草千里ヶ浜。阿蘇五岳の一つ、烏帽子岳の北麓に広がる火口跡にある78万5000平方メートルの大草原と、雨水が溜まってできたといわれる池とが織りなす自然のコントラストが非常に美しい場所です。煙を上げる中岳を背景に、放牧された牛や馬が草を食んでいる牧歌的な風景に、多くの観光客がドライブ途中に立ち寄り、のんびりと散策しています。草原を一周できる引き馬乗りも、観光客に人気が高い理由のひとつです。
阿蘇山火口付近
九州中部の熊本県阿蘇地方に位置する世界最大級の大きさを誇るカルデラ(東西約17km、南北約25km、面積約350k㎡)の中に、今も噴煙を上げ続けている中岳を始めとする中央火口丘群(主に阿蘇五岳など)が存在します。
その中央火口丘群のことを”阿蘇山”と呼んでいます。
引用;阿蘇火山西火口規制情報
阿蘇の雲海
阿蘇の雲海は、カルデラの中にたまった水蒸気に拠って発生しますが、冬場だけでなく、高度の関係で、梅雨の時期の雲が流れ美しい景観を作ってくれる場合もあります。基本的には夜明けから、午前9時ころまでが見頃になります。
西原村
熊本市から東へ約20km、熊本都市圏と阿蘇カルデラ(南郷谷)の間にある。阿蘇外輪山の西麓に位置し、原野と森林が多い緑豊かな村である。村の中心は熊本市や熊本空港に近い西北部にあり、人口は微増傾向にある。
阿蘇山から吹く東風を「まつぼり風」と呼ぶ。
熊本市から一番近い村であり、南阿蘇観光の玄関口でもある。西隣の益城町に近年インターチェンジが新設され、阿蘇外輪山の俵山から南阿蘇村(南郷谷)に入るバイパス・トンネルなど道路の新設改良も進み、観光・交流施設、直売施設等も整備されたため、ドライブやレジャーなどで来訪する人は増加傾向にある。ロードサイド店が急増したが、個人の開いた個性的な料理店・菓子店・ペンションなども少なくない。
引用:Wikipedia月光浴in阿蘇
日が落ちた後の夜景を中心に構成しています。昼間とは全く違う夜の阿蘇の情景をお楽しみ下さい。
阿蘇の野焼き(無料写真)
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