国道４４５号線近くにある梅ノ木轟の滝。入口に優美な姿の梅の木轟公園吊橋が渓谷に架かっているのですぐわかる。 この橋を渡り渓谷沿いを約１０分程度（３００ｍ）歩くと「梅ノ木轟」の滝に着く。おなじ五家荘にあるせんだんの滝は垂直に落ちる 落差７０ｍの男性的な滝であるが、こちらは水が少し滑りながら落ちる落差３８ｍの女性的な滝である。 滝周辺には少しばかりの紅葉しか無いが、入口の梅ノ木轟公園吊橋から観る渓谷と紅葉は目をみはるものがある。

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以前は児童の通学路などの生活のためのかずら橋だったが、昭和63年に観光用として地元の杉や栗の木を使った2つの親子橋となっている。上段にあるのが「あやとり橋」で橋長72ｍ、高さ35ｍ。下段にあるのが「しゃくなげ橋」で橋長59ｍ、高さ17ｍである。駐車場、休憩所、遊歩道などが整備されていて園地化されている。新緑や紅葉などの観光のシーズンには多くの観光客で賑わっている。

引用：https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kankou/kiji003100/index.html